JAZZ

Jacques Loussier Trio

Two Part Invention No. 2 in C minor, BWV

ジャック・ルーシエ などというと、鼻で笑うマニアックなジャズファンもいますが、

ジャック・ルーシエ・トリオの「プレイ・パッハ」の中でも、この曲は…

あると思います!

 

Chet Baker

Autumn Leaves「枯葉」 

 

チェット・ベイカーとポール・デスモンドがそれぞれの

リーダーアルバムの中でこの同じテイクの同じ曲を収録。

チェット・ベイカーのリーダーアルバムでは、

フィーチャリング:ポール・デスモンド。

ポール・デスモンドのリーダーアルバムでは、

フィーチャリング:チェット・ベイカー という具合です。

 

PERSONNEL

CHET BAKER (tp)

PAUL DESMOND (as)

BOB JAMES (electric piano)

RON CARTER (b)

JACK DeJOHNETTE (d)

STEVE GADD (d)

DAVE FRIEDMAN (vibes)

HUBERT LAWS (flute & alto flute)

ROMEO PENQUE (flute & clarinet)

GEORGE MARGE (alto flute & oboe)

 

このアルバムにはドラムスが二人参加していて、

スティーブ・ガッドとジャック・ディジョネットがクレジットされていますが、

この曲「枯葉」のドラムは、てっきりジャック・ディジョネット

だと思っていました。

それは、スティーブ・ガッドはもっとパワフルで、ロックよりなドラムスで、

フュージョンやクロスオバー、ブルースバンドとのセッションマンとしての

プレイスタイルという印象があったからで、

この曲のように「パシーン、パシーン、スタスタ、スタタタタ」といった

ジャズ特有のフリーフォームで歯切れのよいドラミングは

絶対ジャック・ディジョネットだと勝手に思い込んでいたからです。

しかし、実際はスティーブ・ガッドらしいのですが、名前のひびきからしても、

この「枯葉」のドラムスはジャック・ディジョネットであってほしかった。

 

いかにもジャズメンらしい名前というものがあると思うのですが…

 

 リー・モーガン

 ジョー・ヘンダーソン

 フィリー・ジョー・ジョンズ

 ジェリー・マリガン

 チャーネット・モヘット

 そして、

 ジャック・ディジョネット

 

いかにもジャズメン、という感じがしませんか。

 

Chet Baker Let's Get Lost  Bruce Weber film

Chet Baker Let's Get Lost (Bruce Weber film)

 

https://docs.google.com/file/d/0B1K8c0viRd01eVotWG10ZVV0dDA/edit

 

チェット・ベイカーは逸話の王だ。

初めて彼に会ったのは 遠い昔ニューヨークでのことだ。冬の大雪の日だった。

僕はティファニーの前の交差点を渡っていた。

彼はシボレーのコンバーチブルで、赤信号で止まった。

雪が彼に降り積もっていた。 髪までびっしょり。

カーラジオから ズート・シムズを聴いていて 雪に気付かなかった。

それがジャズさ。

(女)彼はワルで問題児で、最高だった。(笑)

 

― 人生は退屈?

Chet:状況次第じゃ…とっても退屈なものになる。

    ほとんどの人間にとって、人生は退屈だ … とっても。

    腹を空かせ、寒さにふるえ…

 

― そんな経験は?

Chet:あるさ… そんな昔じゃない。君は?

 

― ないわ。

Chet:運がいいな。………ここはどこだ。

 

(写真家:W・クラクストンのインタビュー)以下: W

 

W:この写真は私のお気に入り。

  16の時にアルバムを買った。

  俳優が皆ジェームス・ディーンを真似たように皆チェットを真似た。

― ラスかい?

W:ラス・フリーマンだ。

  レッド・ミッチェルがベース、編曲はジョニー・マンデル。

  ドラムのボブ・ニールに、カーソン・スミス。

― いつの写真?

W: コロンビアでの初レコーディング。後ろはズート・シムズだ。

   これがティファニーのパーカー。

   チャリー・パーカーがチェットをメンバーに入れた。

― チェットが チャリー・パーカーと?

W: パーカーがチェットのプレイを気に入って

   すぐにマイルスとデイジー・ガレスビーに電話をした。

   「あの白人の小僧には気をつけろ。凄腕だ」(笑)

― う〜ぇ(笑)

W: コロンビアのプロデューサーは D.ボック。

   彼に写真を見せたら、撮影に来るように言われた。

   あれが多分、チェットの初録音だ。

   撮影していて 今でも覚えているのは 私もカメラも 彼に魅了されたこと。

  (写真家 W・Craxton のクレジット)

W:チェットは磁石のように人を惹きつける。

  だが、それはまだ無意識で、控え目だった。

  私は他の連中を忘れて、彼だけを撮りつづけた。 仕事も忘れて…。

  その晩、暗室で…

  現像していた時、現像皿からイメージが立ち昇ってきた。

  私はまだ駆け出しだったが…  強烈に体験した。

  フォトジェニックの意味を。

  スター性やカリスマというものを。

  当時はそんな言葉もなかった。

  そして思った。

  この私が彼を発見したんだと。(笑)

  写真でね。(笑)

  彼はいつも美女を従えていた。(笑)

  金が無くても、すごい車に乗って、そして いつも犬を連れていた。

  見事な犬を。

  いい雰囲気で座っていた。

  まだ若くて、新しい音に出会ったんだ。

  その時の感じ わかるかい?

………………………………………

このブルース・ウェーバによるフィルムはチェット・ベイカーの逸話と

謎の転落死までのドキュメンタリー。

翻訳は全編にわたり、まるで詩のような言葉で綴られ、

クールでジャージー

一部分のみ日本語字幕の動画が、YouTube にありましたが

今は削除されています。

DVDも字幕版は、今のところ発売されていないので

とても残念。この続きはいずれ翻訳したいと思います。

Chet Baker

My Funny Valentine

(Live in Tokyo)

 

Chet Baker & Ruth Young

Autumn Leaves

 

Chet Baker

That Old Feeling

 

Chet Baker

She was too good to me

 

このビデオの女優ジーン・ティアニーって、どうなんですかね。

いや、けっしてブスとはいいませんが、逆に美人だと思いますけど。

この She was too good to me がいい曲なだけに、

この曲にフィットする女は、もっと他にいっぱいいいるよ〜。

たとえば、シルバ・コシナとか。

料理にたとえると、沖縄懐石や根津の豆腐懐石の料亭でゴチになるより、

そこいらの焼肉の方が全然ありがたいという話。

(わざわざ沖縄で、わざわざややこしい料亭で尼さんの小便みたいな料理を

ごちそうになったことがあります。

そのあとひとりホテルを出て、深夜に食べたラーメンのおいしかったこと。)

 

このチェット・ベイカーのボーカルは、クスリの売人とのトラブルで、

トランペッターだから歯を全部折るように殴られ、歯は治療で全部抜いた。

その後の録音だろう。

この暴力事件、一説には、チェット・ベイカーをおもしろく思っていなかったある有名な

ジャズプレイヤーが裏で糸を引いていたとの噂もある。かなりの額を払って。

しかし歯をなくしても、チェット・ベイカーのボーカルは味わい深い。

 

どうですか、シルバ・コシナ

どうですか、これ。

え? そんなでもない?……… そうですか〜。

まぁ、好みはいろいろですからね。

 

 

 

 

シルバ・コシナ

これでどうですか。

 

ていうか、ロックのサイトですよね。

 

 

Chet Baker

Forgetful

 

大西順子

Congeniality

(Mt.Fuji Jazz Festival 1993)

 

Junko Ohnishi (p)

Billy Higgins (d)

Rodney Whitaker (b)

 

ドラムスのビリー・ヒギンズは2001年に他界。

 

Wes Montgomery

Fly Me To The Moon

 

Jessica Rabbit

Why dont you do right

 

Helen Merrill

Yesterday's

ヘレン・メリル ウィズ クリフォード・ブラウン

 

この「イエスタディズ」は、ビートルズの「イエスタディ」

ではありません。

ニューヨークのため息、ヘレン・メリルの洗練されたハスキーヴォイスと、

25歳という若さで逝ったクリフォード・ブラウンの

トランペットによるスタイリッシュでソフィスケイトなジャズ。

1954年12月の録音。

 

Julie London

Fly Me To The Moon

正統派美人シンガー。

 

Jimmy McGriff

See See Rider

 

ジャズオルガンには ジミー・スミスがいますが、ここは

ジミー・マクグリフ で。

 

 

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